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【初心者にオススメ】サクっと気軽なリアル型脱出ゲームを「なぞともカフェ」で遊んできた!

なぞともカフェ

こんにちは!最近、仕事中に、アラーム×RPGで話題になっている「dreeps」というアプリをデスクで眺めながら仕事をしているコウノ アスヤ(です。

僕は今まで、ゲーム好きを自認していながら唯一手を出せていないジャンルがありました。
それは…

「リアル型脱出ゲーム!」

きたー!ついにきたー!
少し前から話題になり始めている例のあれです。
最近では、進撃の巨人とかダンガンロンパとかコナンとか、結構色々な作品とコラボしたバージョンのものも多く見かけますよね。
実はずっと遊んでみたかったんですが、気がついたら終わっていたり、参加するには何人か集めないといけなかったりして、割りと敷居が高いイメージを持っていて、ずっと遊ばずにここまで来てしまいました。

今日はそんな「リアル型脱出ゲーム」に興味を持っている人に得にオススメな施設「なぞともカフェ」を紹介します。

なぞともカフェとは?

なぞともカフェとは、2014年夏に、新宿は歌舞伎町のビルの中にオープンした、様々な謎解き団体のゲームを1箇所でお手軽に楽しめる「謎解き体験ポータルスタジオ」です。
アクセス

入り口はこんな感じ。めっちゃ普通のビルですが臆することなく突っ込みましょう。
入り口
元々は2013年に期間限定で代官山にオープンしたのがきっかけらしく、それがとても好評だったのでついに新宿にオープンしたそうです。
飲み物や食べ物を注文したり、休憩したりできるパブリックスペースと、10種類の謎解き部屋(通称ミッションキューブ)で構成されたおしゃれな空間なのもいい感じ。
店内

1シーズン3ヶ月とし、シーズンごとに10種類の脱出ゲームから好きなものを選べるのが特徴で、
カフェが併設されていたり、おみやげも豊富だったりして、カジュアルにサクッとリアル型脱出ゲームを楽しめる素晴らしいスポットです。

予約不要でサクッと謎解き

各部屋への入り口
なぞともカフェに遊びに行った理由の一つに、「予約不要」というのがあります。
一般的なリアル型脱出ゲームって、結構”前もって予約しなければいけない”ところが多いですよね?(詳しくないけど)
なぞともカフェは、そんなハードルは一切なく、ちょっと興味をもったらフラっと立ち寄って、空いていれば即座に脱出ゲームを楽しめる気軽さがポイントです。
今回、始めて遊びにいった時も、前の人が遊んでいたので少し待ったのですが、それでも15分くらい。
併設されたカフェで飲み物を注文して、10種類の脱出ゲームのメニューを眺めながらあーだこーだ雑談してるとすぐ時間がやってきました。

カフェで食えるプリン
食べ物や飲み物は、特段美味しいという感じはしませんでした。
が、こういう場所にしては高くは無いかな?といった感じ。

コンパクトで濃密な謎解き

各ゲームは、それぞれ作った団体が違います。
団体ごとに色やストーリー、謎解きの難易度が異なっているらしく、脱出率や作者からのコメントなどがメニューに掲載されていて、自分好みのゲームを選んで遊ぶことができます。
それぞれの謎を紹介するメニュー
各ゲームの制限時間は、一律765秒!(なぜ765秒なのかは、主催を調べてニヤリとしてください)
一回のゲームが時間にして大体13分ぐらい。
今回は1つしか遊んでいないので全てに当てはまるとは言えませんが、こじんまりとした部屋を上手く使った謎解きと、制限時間から逆算され計算しつくされた絶妙な難易度の謎が用意されていて、始めてだったのに思わず2回遊んでしまいました。(一発でクリアできなかった…!)

店内がめっちゃオシャレ

謎解きゲームを待つ間は、広々とした空間でゆったりと待つことができます。
飲み物や食べ物もまぁまぁウマいし、席もたくさん用意されていたので、待つ時間が苦ではありませんでした。
おしゃれなインテリアの中に、ちょっとした謎が用意されていたり、遊び心が詰まった空間でした。
無駄に小物でクオリティアップしてるのも好き。
おしゃれなインテリア小物
始めて遊んだリアル型脱出ゲームが、なぞともカフェのゲームで良かったなぁと思います。
コンパクトに旨味を凝縮した感じだったので、次はもう少し大きいイベントにも参加できそうです。

いまなら1回分、無料で遊べる!

実は今回、2回遊んだうちの1回は無料でした。
2014年11月30日~2015年3月31日まで、LINEの公式アカウントと友達になると、なんと一回分無料のクーポンが貰える!
1ゲーム1080円なので、かなりお得です。
まぁ、遊び終わったらブロックしてもいいわけですしね…。デメリット無いです。笑

皆さんもこの際に是非リアル型脱出ゲームデビューをしてみてください。
僕はハマってしまいそうです。

なぞともカフェ 公式ウェブサイト

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この記事を書いた人

asuyakono

コウノ アスヤ

1992年生まれ、岡山県出身。武蔵野美術大学デザイン情報学科を卒業した後、都内でデザイナーとして活動中。小さい頃からゲーム好きで、四六時中ゲームのことを考えている。

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