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Unreal Engine4で超リアルに描かれたマリオがシュールすぎて徐々に笑えてくる

Mario Is Unreal

こんにちは。コウノ アスヤ(です。

海外のファンが、有名なゲームエンジンであるUnreal Engine4をつかって、任天堂のスーパーマリオ64をリメイクした作品が話題になっています。

Mario Is Unreal

任天堂なら決してこんな方向性のグラフィックの中にマリオを投げ込まないでしょうが、ファンならできる!

海外のゲーマーであるaryoksiniさんが公開したこの映像は、Unreal Engine4で描画された8種類のマップの中に設置されたコインを、マリオがゲットしていく内容になってます。

なんなんでしょう。すっげーリアルですげー綺麗なだけなのに、徐々に笑いがw

Mario Is Unrealっていうタイトルもなんか皮肉が聞いてて面白い。

くそリアルな空間で飛び回るマリオ
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ちょっとマリオ的な世界を見せてきたと思ったら
スクリーンショット 2015-06-29 22.29.19

またこんなシリアスな空間にw
スクリーンショット 2015-06-29 22.29.31

すっげー違和感
スクリーンショット 2015-06-29 22.29.40

なにやってんの感はんぱない
スクリーンショット 2015-06-29 22.29.50

グラフィックの重要さを改めて感じた

もっとリアルに!もっとフォトリアルに!とどんどんリアルさを求めるゲーマーは多いですが、この動画をみてもまだそれが言えるでしょうか。リアルなグラフィックは、ゲームのデザインととても密接に関わり、その時々で最適な表現方法を追求するべきなのだと、僕はこの動画からマナビマシタ。

マリオのようなキャラクター、ゲーム性ではリアルなグラフィックはシュールになってしまうという良い例でしたね。

けれど、ちょっと遊んでみたいぞ!!!

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この記事を書いた人

asuyakono

コウノ アスヤ

1992年生まれ、岡山県出身。武蔵野美術大学デザイン情報学科を卒業した後、都内でデザイナーとして活動中。小さい頃からゲーム好きで、四六時中ゲームのことを考えている。

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