名作映画をファミコン風にアレンジした「8bit-cinema」が超話題!ゲームへの愛を感じる〜
こんにちは!コウノ アスヤ(@asuyakono)です。
8-bit(ファミコン)風にアレンジされた様々な映画が各所で話題になってます。
最近。テラリアやローグレガシーなど、メジャー・インディー問わずファミコン風の作品がリバイバル的に増えてきたのもあって、その良さが再認識されている気がしますね。
ピコピコ鳴るチップチューン、極限までデフォルメされたピクセルのグラフィック、何時の時代もファミコン感はゲーマーを魅了しますよね!
8-BIT CINEMA
8-BIT CINEMAとは、Youtubeに独自のチャンネルを持つCineFixという団体が作っている動画シリーズ。映画の製作者やディレクター、作家など、様々なクリエイターが集結しているチームみたいです。
そもそも8ビット(8bit)とは
ファミコンやゲームボーイに搭載されたCPUを8ビットCPUと呼び、ファミコン風の見た目や音楽を総称して8bitなどと呼んでいます。当時のゲーム機は(当たり前ですが)今に比べて性能が低く、沢山の色、高品質な音を出すことができませんでしたが、今となってはその独特の音色や可愛くもノスタルジーを感じるピクセルグラフィックが「レトロ」であるとして、人気を博しています。
そんな8bit表現をこよなく愛するCineFixが作った、様々な映画の8bitアレンジがかなり話題になってます。「タイタニック」などの名作から、日本の「千と千尋の神隠し」まで、幅広くアレンジされてますね。その中から抜粋してご紹介します。
ジュラシック・パーク
キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー
タイタニック
千と千尋の神隠し
ガーディアンズオブギャラクシー
アナと雪の女王
アベンジャーズ
ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
ターミネーター2
新作はどんどん公開中
有名な作品をオマージュしてたりキャラ選択やHPゲージなどのゲーム的アレンジが入っていたりして最高ですね。リッチな映画をこうやって8bit風にアレンジすると、音楽の主旋律や登場人物の特徴など、目や耳に入ってくる情報にメリハリがついてとても印象的になります。これぞデフォルメの醍醐味。
グラフィックや音楽、全てが高クオリティな8-BIT CINEMAシリーズですが、すごいのはその更新頻度!かなりの頻度で新しい作品が作られてます。
CineFixはYoutubeの公式チャンネルがあるので、気になる方は是非そちらをチェックしてみてください!