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音楽だけで神ゲー!ゲーム音楽家「崎元仁」の楽曲が良すぎてゲームが進まない

崎元仁音楽集

こんにちは!先日久しぶりに都内で雪が降ったので、Kanonのサントラを聞きながらセンチメンタルに仕事をしていました。コウノ アスヤ(です。

今日は、最近僕が大好きでオススメなゲーム音楽家の方を紹介します。
その方は、有限会社ベイシスケイプ代表取締役社長

崎元仁(&ベイシスケイプ)

もう僕はこの方の作る楽曲が大好きで大好きで、四六時中iPhoneで聞いてます。
今度リリースされるスマホゲー「リトルノア」でも楽曲を担当しているので、これからもっともっと有名になっていく事間違いないし!

今日は彼が生み出した至極の名曲をご紹介します。
※一部ベイシスケイプ名義の楽曲も含んでいます

メインテーマ編

ゲームには、必ずと言っていいほどメインテーマがあります。
そのゲームの顔であり、中身であり、プレイヤーがそのゲームに触れる最初のタイトル画面等でかかることが多い曲です。
聞くだけでゲームを思い出して、あ、涙が…

グリムグリモア – メインテーマ


音か綺麗だー!素晴らしい
オープニングとタイトル画面で流れるのですが、操作せずにずっと放置していても良いぐらい壮大で綺麗な曲。

クリムゾンシュラウド – メインテーマ

くぅー!最高。
クリムゾンシュラウドは、GUILD01というゲームの1コンテンツとして収録されているゲームです。
このゲーム作ったのは松野康己さん。
ファイナルファンタジーXIIやベイグランドストーリーなどを作ってます。
崎元仁さんとよく組んでいる方ですね。

戦場のヴァルキュリア – メインテーマ

懐かしいなぁ。当時は、少しめずらしいグラフィック表現が話題になりましたね。
発砲音が軽くて、逆にリアルだったのを覚えています。

オーディンスフィア – メインテーマ

歌がいいですねー!日本語なのに、世界観を壊さずに上手くファンタジーな曲になっている。
オーディンスフィアは、これ以外にもエンディング曲なんかも超いいのでオススメです。

バトル曲編

ゲームを遊んでいると、バトル曲もかなり印象に残りますよね。
戦闘が多い曲だと、嫌いになってしまったりもしますが、遊び終わってから振り返ると
やっぱり、涙が…

グランナイツヒストリー – Assault of Brave Flame


隊列を工夫したっけ。

グランナイツヒストリー – Fighting Blade

形成がこちらに傾いた時にこの曲に変わるんですが、その時の盛り上がりったら半端ないですね。
会社に遅刻しそうになったらこれを聞きながらダッシュします。

電波人間のRPG – バトル

可愛いゲームですけど、音楽はガチなんですよねこのゲーム。
とはいえ、豪華すぎず、いい感じにチップチューン的で素晴らしい。

朧村正 – 奇奇怪怪

刀、よく折れたなぁ。

フィールド曲編

フィールドが無いゲームだと、ホーム的な場所でかかる曲。
落ち着く場所でかかるから、プレイ中が聞くだけで安心したり、意味もなく放置してずっと音楽を聞いていたりしていました、涙が…

グリムグリモア – SINCERELY


落ち着く…、リレの声が聞こえてきそうです。
こちらは残念ながら、サントラ単体では発売されていません。
ゲームの初回特典についてきたCDをなんとか手に入れるしか無いですね。

オーディンスフィア – 屋根裏部屋書庫

オーディンスフィアの屋根裏部屋は本当に落ち着く場所ですよね。
アリスが可愛い。ラストにつながる伏線になっているのも素晴らしい。

ファイナルファンタジーXII – 東ダルマスカ砂漠

あー。サブクエストで走り回ったなぁ。

リトルノアでも作曲を担当!

紹介しているときりがないので、この辺りにしておきますが、崎元仁さんはなんと、今月末リリース予定のスマホゲー「リトルノア」でも楽曲を担当されています!



アートディレクターはファイナルファンタジータクティクスやファイナルファンタジーXIVの吉田明彦さん。
まさかの最強コンビです。
基本無料ゲーは基本的に遊ばないんですが、これはさすがに遊ばざるを得ない。
事前登録をすませておくと、何やらアイテムがもらえるそうですよ。

リトルノア公式ウェブサイト

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この記事を書いた人

asuyakono

コウノ アスヤ

1992年生まれ、岡山県出身。武蔵野美術大学デザイン情報学科を卒業した後、都内でデザイナーとして活動中。小さい頃からゲーム好きで、四六時中ゲームのことを考えている。

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